”お金の正体”
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2014年に入りました。
1年の目標を計画して15日以内に挫折する人は全体の87%いるそうです。
そして、12/31には97%がフェイドアウトするという。
いかに普通の生活をしている中で
人間の意志が薄れやすいかと言うのを思い知らされます。
毎年必ず計画される1年の目標の中に
「お金持ちになる」ということや
「収入をアップさせる」ということを目標に掲げる方が多いですが
その目標を達成できている人はほとんどいない。
そもそも、一般的に”お金の正体”を理解している人が少ないように思われます。
そのお金の正体って何でしょうか?
自分の考えでは
お金=信用
です。
国が発行している紙に”価値がある”ということを国民に信じてもらい、
国民がその紙と欲しい物を交換できると信じているからこそ
お金というものに価値が宿ります。
つまり人がお金に対しての「信用」をしているということ。
そして人が物やサービスにお金を払う時に
人や物に対する「信用」を持ってお金を払っているということです。
こう考えると、お金に対する価値観や考え方、見方が変わって見えることと思います。
「お金を稼ぐ」ということを目標に置くのであれば、
いかに「信用」を得られる人物になれるか、
「信用」を得られる商品やサービスを提供できるのか
ということを考えると良いかもしれませんね。
では、また。
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